好きって言わなきゃヤダ。【完】

アタシは自分に絶対の自信を持っている。




だからこそ、分かる。


百発百中、必ずアタシに惚れる。




こんなことをされては、アタシに落ちない男の子はいない。




「よかったらこの後、2人で話さない?」




そしてトドメと言わんばかりの殺し文句。




こんなに可愛い美少女に誘われて、


断る男の子がどこにいるっていうのよ!




「…」




瑠衣君は黙ったまま口を開こうとしない。




ほらね?


アタシが可愛すぎて言葉も出ないんだよね。