ごめんね…


泣くのを堪え、僕は君に言った





「ごめんね?


楽しかったよ…永遠に幸せになってね」


それを聞いた君は困惑した表情




君の彼氏には
「幸せにしてあげてください」

そう言って僕は、玄関へと向かった