すると、やっと図解で説明してくれた。


肝臓と胆のうの間に何かがある為、黄疸が進んでいるらしい。


【何か】が何であるのか、CTやエコーでは確認出来なかったけれど


腹水と膵臓の腫れの所見もみられる為、今日の午後にでも早急にMRIを撮りたい。



どうやら、芳しくない方向に話が進んでいる(様な気がする…)。



結局MRIは、父の古傷の金属が画像に影響するかもしれないとの事で



14日から、黄疸の治療をしながら精密検査をすると言われて、入院を勧められる。



この間、熱を出す事があったり体調が崩れる様なら、すぐに連れて来るように指示されちゃって、


思うより、だいぶアレですか?先生。。



父は…悪い所を切ってしまえば、治ると思っているみたいだ。


『切れば治るんですよね?』
身を乗り出して聞いていた。



先生の口からは、いきなり【癌】と言う言葉が4、5回出た。



パチンコなら、鉄板的に擬似連だ(笑)