無事に帰宅と電話で報告 いきなり義母が怒りだした『まきちゃん、指輪捨ててたで!!』 捨ててたんじゃない…鏡台に置いていただけ… それを言われたばかりに、寝室に入った事がわかり 初めて彼と言い合いになった そんな彼の義母に対する彼の答えは予想外だった… 『まきにあげたもんだから、捨てても、あいつの勝手やん!!』 私は、何も言葉を返せなかった… ただ呆然としていた… あの悪夢がまた私を襲う…