夜中、私を抱きしめる腕で目が覚めた まだ、身体にお酒が沢山残っているからフワフワの頭の中で 匂いに気付く… ん?彼の匂いじゃない 『だれ?』 返事がない… 『nさんじゃないよね?』 『うんそうだよ…』 バサッ… …………… 悪夢の始まりだった ……… 書けない… あまりにも、辛すぎて 書けない…