私は、学校が好きになれない。
小学生の時も、中学生の時も、今現在通っている高校も全然好きになれない。
全然、学校を好きになれない私の物語。


もも  (今日は入学式…。緊張するー。友達できるか     なぁー。不安だなぁー。)
私は不安で一杯だった。なぜこんなに不安だったのかとゆうと私の高校には中学時代の友達が一人もいないからだ。
なぜ中学時代の友達がいない高校に入学したのかというと、私は高校デビューとゆうものに憧れていて中学時代の私を知らない高校にいきたかったからである。

先生  「それでは、入学式を終わります。一年生は自     分のクラスに一度戻って下さい。」 
もも  (よし!誰にかに喋りかけよう!)
    「…あの!4組の子だよね?」
みみ  「えっ…?うん!」
もも  「あのよかったら、私と教室まで行かない?」
みみ  「うん!いいよ!」
もも  「ありがとう!」(よかった!)
トコトコ🚶
もも  「名前ってなんてゆうのー??」
みみ  「佐藤みみ!なんてゆうんー??」
もも  「佐藤さんね!うちは徳永もも!」
みみ  「徳永さんね!よろしくー!」
もも  「よろしく!」
     ………
もも  「…家って近いの??」
みみ  「うん!歩いて10分ぐらいかな!」
もも  「そうなんや!めっちゃ近いなぁー!」
みみ  「家近いー?」
もも  「めっちゃ遠い!」
みみ  「そうなんやー!大変やなぁー!」
もも  「うん、そやねん!」
みみ  「どこの中学校?」 
もも  「岬中学校ってゆうところやねんけど…わかる     ー??」
みみ  「きいたことないわぁー!」
もも  「遠いもんね!佐藤さんはどこの中学校ー?」みみ  「宮田中学校!」
もも  「あー、わからんわぁー(笑)」
みみ  「この返やで!」
もも  「そうなんやー!」
みみ  「うん!あっ、教室着いたね!」
もも  「ほんまやぁ!ばいばーい!」
みみ  「うん!」