“ドゴッ!!!!!”


「!?」

「!?」



まるで地震でも起きたかのように、
この場が大きく揺れた。


「なんだ・・?」


「様子を見てくる!
リューマ殿はここでお待ちを!」


「あ・・ちょ・・。」



シェルター中から悲鳴が上がる中、

あっという間にファースト他、

ソプラノ自衛部隊の男達やここに残ったローゼ華撃団メンバーが動く。