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「おぉ・・こいつらも泡をふくのか。
・・・・見てみよ!
手と足をバラバラに動かしておる。
脳の神経がやられたのだな!」
「・・いつまで・・・いつまでこんな下らない事を続けるつもりですか!?」
「飽きたから終わりにしてやったではないか?
さっさと餓死すれば良いものを手間取らせよって。」
檻にいた者達が全滅する様子を見届けた後、
何事も無かったかのように、
またリバル様の咀嚼音だけが部屋に響いた。
第17章 完