「大丈夫だ、 意外とスペースは空いている。 リューマ、早くそなたも・・・。」 「エイダ・・刀を貸せ。」 「・・何を・・・・!?!?」 俺が見つめる視線の先をエイダも確認すると、すぐに体を包んでいた布の中から刀を渡してくれた。 「お前らはそのまま馬車の中にいろ。」 「リューマ・・!!」 イズミが心配そうな声が上げたが、 腰に刀を差しながら馬車から離れる。