私は葉宮舞依!!!中学二年生!!いわゆるjcってやつ?
まあ、どこにもいるごく普通の中学二年生です!
私は今、とても幸せなんです。それは...学校に天使のような存在の人がいるから!(まぁ好きな人なんだけどっ!)

その人に気づいたのは中学二年生の春。それは一目惚れというものでした。その人と話したのは今までで1回。そのとき私は、とても嬉しかった。
意識し始めたのは夏休みに入る前くらいかな。なんかよくわかんないけど頭の中からその人のことが離れなくなっちゃったんだよね笑。前よりその人を好きになったんだなって...私は思った。よくわかんないけど、これが「恋」なんだって、改めて思ったの。

そして今!体育祭前なんです!これは...これは告白するチャンスだよね?!?!普通の人ならそう思うのかな。でも私はそうは思わなかった。だって君は、私にとって「近くにいるはずなのに遠くにいる」存在だからね。。。

私は思うの。私は君のことを見ているだけで十分だって。ここからは動かなくていいんだ。進歩しなくてもいい。ただ私は、君のことを見て入れることができれば私はそれでいいんだよ。欲を言わない。この距離感を保とう、と思った瞬間だった...