真子「仕方ないから許してあげる」

鈴夜「ほんとか!」

鈴夜の顔がぱぁと光った。私はこの顔に弱い
そして、しょんぼりした顔にも。
毎回こうゆう流れで結局私が折れるのだ!
でもでも!これでも成長したんだよ!前なんか!
私が構ってもらえない事に耐えきれなくなって無理やり
構ってもらっていたんだよ!だから、成長したんだ!
でも、何だかんだ言って幸せです(*´꒳`*)