彩色少年感情少女

俺は学校から1人で家へ向かっていた。
そしたら急に目の前が真っ暗になって、、、
袋を被されたんだ。何が起きたか訳がわからなかった。怖かった。暴れていたら急に口に何か入れられて、、。

目が覚めた時には部屋にいた。
コンクリートの何もない5畳ほどの小さな部屋。
慌てて扉をガチャガチャとしてみたが開かない。

「誰かー!!!助けてーー!!」

俺は思いっきり叫んだ。
だが、誰もいないのであろう、何も反応はない。
叫び疲れてぼぅとしていたら、突然扉が開いて男と女が1人ずつ、部屋に入って来た。

「母さん...........?」

そう、入って来た人の女は俺の実の母だったんだ。

「蓮、こっちに来なさい........。お母さんと遊びましょう?」

「....................やだ。」