彩色少年感情少女

「なんだ、嫌なのかよ。」

「そ、そんなことないよ...。わ、わかった行こう」

そして私たちはクルーの人たちの冷やかしの目線を無視して観覧車に乗車したのだった

観覧車の中では沈黙続いていた、、
どうしようかと迷っていた時、その沈黙を破ったのは如月の方だった

「おい、お前ってうるさいキャラだと思ってたわ。意外と静かで女子っぽいんだな。」