ライ…バル??
どうゆうこと…??
「じゃ、ライバルでもいいや。
話聞いてよ、」
「…聞くだけなら」
「冷てぇなあ…」
「いいから話せよ」
一体…2人の関係は何?
ますます頭が真っ黒になる。
「実は…さ」
そう言いかけた途端――
「兄貴っ!!ここにいましたよっ!!」
「…ったく。やっと見つけたぜ」
…!? だ、誰!?
2人の前に現れたのは…
見知らぬ、いかにも
チャラそうなお兄さんたち。
真咲を見ている瞳が…怖い。
その瞬間、
あたしの背筋に
鳥肌が立った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…