Deal×Love After

「だ、だって、いつ息継ぎすれば良いかわからなくて!」

「鼻ですれば良いじゃん」

あ、そっか。
緊張しすぎて気付かなかった。


「よし、じゃあこれでさっきよりも長くキス出来るようになるね」

「えーーーー!!?」


海さんがにこやかに笑ったかと思ったら、再び唇に生温かい感触。


「んっ!」

しかも押し当てられた最初のキスと違う。

何度も私の唇に啄ばむようにキスしている。

心臓がドコドコドコ!と破裂しそうなくらい大きく激しく、大音量を出している。


海さん、休憩をもらえませんか!?

このキス、キス初心者の私には刺激が強すぎる!

このままじゃ心臓が持ちません!


ちょっとストップ!