ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園

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野いちご学園の新着投稿

    • 憧れの先輩
    • 放課後
    • 廊下

    放課後。
    人気のない廊下には、私だけ。
    卓球部が終わり、気づくと外は真っ暗だった。


    「暗い…」


    小走りで廊下を走っていると声をかけられた。


    「流ちゃん?」

    「小田先輩!?」


    後ろから、仲良しの小田先輩が歩いてきた。


    「流ちゃんも残ってたんだね」

    「小田先輩こそ、今終わったんですか?」

    「そうだよ」

    「大変でしたね…。じゃあ、先輩お疲れ様でした!」


    帰ろうとすると、後ろから「待って!」と腕を掴まれた。


    「俺、ずっと流ちゃんのこと気になってた…んだけど…」


    先輩はまっすぐ私の目を見つめた。


    「俺と付き合ってください」


    心臓が壊れそうなくらい音を立てる。


    「お願いします…」

    「俺、絶対顔真っ赤」


    暗くて先輩の顔はよく見えない。


    「次は明るい所で真っ赤になってくださいよ」

    「いやだ!」


    いつか、先輩の真っ赤な顔を見れますように。

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    • 放課後
    • 教室
    • ベタ惚れ2【お題】

    「一緒に帰りたいな…」
    画面に通知が表示される。
    彼からのメッセージだ。
    「急にどーしたの?勉強は?」
    「いつも頑張ってるからさ、ね、お願い」
    「勉強した後なら」
    「やった!じゃあ教室で勉強して帰ろ」
    「わかった」
    お互い黙々と勉強し顔を上げると、時計が完全下校10分前を指していた。
    「あ、もう帰らないと」
    慌てて片付けてるのに彼は動かない。
    「…もしかして寝てる?」
    近づくと瞼は降りていた。
    「お疲れさま」
    そっと髪を撫でてみる。ちょっとふわふわしてる。
    「ん…」
    「起きた?帰ろ」
    「うん帰る」
    荷物をまとめ教室を出る。
    「あ、電気」
    電気を消しに戻り、教室を出ようとした時だった。
    「え?」
    完全に彼にホールドされて動けない。
    「どーしたの」
    「どーもしてない」
    「つかれたの」
    「つかれた」
    「急がないとだよ」
    「やだ、離れたくない。今日ずっとこうしたかった、好き」
    「わかったあと1分」

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    • 幼なじみ
    • ベタ惚れ2【お題】

    今日は彼氏の雄飛と家で勉強。
    集中したいんだけど…。
    「藍香」
    「何?」
    チュッ
    「…もう!いきなり何?」
    「別に?したかったからしただけ。お前が嫌ならやめるけど?」
    その言い方はずるい…。嫌なわけないじゃん…。雄飛はいつだってドSだ。
    「本当意地悪だよね」
    「藍香はドMだよな(笑)」
    ドMって…。私だってやられてばっかりじゃないからね?
    「ねえ知ってる?SってMにもなれるんだって」
    密かに芽生えたSが私の中で暴れだす。
    私は雄飛の肩を押し、床に倒した。
    「ちょっ…藍香?」

    焦った表情の雄飛に私は満足した。
    「たまには…されるがままになってみない?」

    「あい、か…んっ」
    キスにとろけた顔をする私の彼氏。


    「とんでもねえ隠れオオカミ…」
    長いキスの後、雄飛がつぶやいた。

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感想ノート

いつも私は傍観者 (まぁめもめ/著)

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