ユシア「ざけんじゃねえぞ、舐めんな。」
ライラ「俺も殺したかった。」
イザベラ「私も。」
ユシア「ごめん笑笑」
殺しをしたあとの気分は爽快だ。
機嫌を直し放送室へと帰ろうとした...が
ユシア「私は帰り道がわからないんだが?」
イザベラ「私も〜」
ライラ「俺もー」
ユシア「...仕方ない。のんびり歩くとするかどーせそのうち着くだろうからさあ。」
私たち3人はトコトコと長い廊下を歩くことにした。
--------------------
イリヤside
美羅「ひっ悲鳴?!」
優馬「ああ、今回のは俺にも聞こえたよ。」
イリヤ「...」
ユシアがこの近くで殺しをした?
いや、違うな近くはない。
上の階から聞こえたからな...
イリヤ「今回も無事だ。」
美羅「あっ、た、確かに...よかった...」
美羅はホッと息をつくと
美羅「次の行き先を決めよう。」
キリッとした今までとは少し違った表情で
言った。
本気で生き残る気だな。
このゲームのルールに乗っ取り真っ向に
戦っていくという考えが読み取れる。
イリヤ「そうだな。先程は上の階だったが
このすぐ上だと思う。」
美羅「うん。」
イリヤ「...1番上の階まで行こう。
多分、そこが1番安全なはずだ。」
拓哉「りょーかいっと。」
萌奈「あうあう...怖いですぅ...」
緊張感が高まる中みんなの団結力も
見えてきているな...
これは本当に生き残れる可能性があるな。
俺はフッと笑い青谷達について行った。
ライラ「俺も殺したかった。」
イザベラ「私も。」
ユシア「ごめん笑笑」
殺しをしたあとの気分は爽快だ。
機嫌を直し放送室へと帰ろうとした...が
ユシア「私は帰り道がわからないんだが?」
イザベラ「私も〜」
ライラ「俺もー」
ユシア「...仕方ない。のんびり歩くとするかどーせそのうち着くだろうからさあ。」
私たち3人はトコトコと長い廊下を歩くことにした。
--------------------
イリヤside
美羅「ひっ悲鳴?!」
優馬「ああ、今回のは俺にも聞こえたよ。」
イリヤ「...」
ユシアがこの近くで殺しをした?
いや、違うな近くはない。
上の階から聞こえたからな...
イリヤ「今回も無事だ。」
美羅「あっ、た、確かに...よかった...」
美羅はホッと息をつくと
美羅「次の行き先を決めよう。」
キリッとした今までとは少し違った表情で
言った。
本気で生き残る気だな。
このゲームのルールに乗っ取り真っ向に
戦っていくという考えが読み取れる。
イリヤ「そうだな。先程は上の階だったが
このすぐ上だと思う。」
美羅「うん。」
イリヤ「...1番上の階まで行こう。
多分、そこが1番安全なはずだ。」
拓哉「りょーかいっと。」
萌奈「あうあう...怖いですぅ...」
緊張感が高まる中みんなの団結力も
見えてきているな...
これは本当に生き残れる可能性があるな。
俺はフッと笑い青谷達について行った。

