ユシアside

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ユシア「んっへんっくしゅんっ!」
イザベラ「変なくしゃみすんなし笑笑」
ユシア「ごめ笑笑」

なんだ?花粉症?かぜか?
くしゃみごとき気にする必要もないか。

ユシア「あっそろそろ時間じゃね?第2殺戮行おーぜ!」
イザベラ「おけー」

イザベラはすぐ放送を始めた。
先ほどと似たようなことを言い、放送を
切った。

イザベラ「準備OKだよ。」
ユシア「よっしゃ行くか!」
ライラ「俺も俺も〜!」
ディアス「私はやることがあるから。」
カイン「じゃあ、僕もここにいるよ。」

私は返事はせずディアス達に手を振って
部屋を出た。

ユシア「次は放送室から遠めの部屋にしよ。人が沢山いそうじゃね??」
ライラ「俺はどこでもいいけどな。」
イザベラ「テキトーにほっつき歩いてれば遠いところまで行けるでしょ!」

フラフラと校舎内を迷うように私達は
放送室から遠い場所へと向かっていった。