うんうんと悩みながらも教えられた方向に
向いて歩いていくとあっという間に放送室へとたどり着いた。
ユシア「おー意外と近かったねえ。」
イザベラ「そーだねえ。」
ガチャリと放送室の扉を開けた。
ディアス「遅かったな。」
ユシア「いやぁ、道に迷いましてねえ笑」
ディアス「そんなことだろうと思ったよ。」
ディアスはすっと紙に何かを書き込むと
私に手渡した。
ディアス「はいこれ。」
ユシア「なにこれ。」
ディアス「見れば分かるだろ。校内の地図だよ。ちーず!」
ユシア「あ、ありがと。」
ディアス「どういたしまして。」
つっけんどんにそう言うとディアスはまた
机に向かって何かを書き始めた。
カイン「君たちが帰ってくるまで結構時間あったから次に行ってもいいと思うよ。」
ユシア「ん?そうだな、イザベラ放送よろしく。」
イザベラ「はーい。」
先程までの流れと同様に放送をこなし
武器を持って部屋から出ようとした。
カイン「ユシアは今はご機嫌だね。」
ユシア「あ、分かる?」
カイン「うん、とってもわかりやすいよ。」
私は二ヒッと笑うとじゃあと言って部屋を出て行った。
向いて歩いていくとあっという間に放送室へとたどり着いた。
ユシア「おー意外と近かったねえ。」
イザベラ「そーだねえ。」
ガチャリと放送室の扉を開けた。
ディアス「遅かったな。」
ユシア「いやぁ、道に迷いましてねえ笑」
ディアス「そんなことだろうと思ったよ。」
ディアスはすっと紙に何かを書き込むと
私に手渡した。
ディアス「はいこれ。」
ユシア「なにこれ。」
ディアス「見れば分かるだろ。校内の地図だよ。ちーず!」
ユシア「あ、ありがと。」
ディアス「どういたしまして。」
つっけんどんにそう言うとディアスはまた
机に向かって何かを書き始めた。
カイン「君たちが帰ってくるまで結構時間あったから次に行ってもいいと思うよ。」
ユシア「ん?そうだな、イザベラ放送よろしく。」
イザベラ「はーい。」
先程までの流れと同様に放送をこなし
武器を持って部屋から出ようとした。
カイン「ユシアは今はご機嫌だね。」
ユシア「あ、分かる?」
カイン「うん、とってもわかりやすいよ。」
私は二ヒッと笑うとじゃあと言って部屋を出て行った。

