ユシアが満足げに笑うと
ユシア「気に入ったわ。あんた名前は?」
と問うた。殺す対象に気に入ったもなにも
あるかよと俺は思ったが口出しはできない。
拓哉「青谷拓哉」
ユシア「拓哉くんね。よろしく。」
拓哉「なんで、殺してくる相手によろしくやってやんなきゃいけねーんだよ。」
ごもっともだ。
ユシア「それもそうね。まあ、精々頑張って生き残んなさいよ。」
3人は踵を返してどこかに行こうとしたが
ライラ「あ、そうだ!」
とライラは何か閃いたようにこちらに向き直った。
ライラ「あのさ、放送室ってどこだか分かるか?」
ライラは優しい声と顔で美羅に聞いた。
美羅は怯えながらも
美羅「こっこの廊下をずっと奥に行って1つ階段を上がった所らへん...です...」
ライラ「ありがとな、可愛いお嬢さん。」
ライラはキザなことを呟くと投げキッスを
してユシアとイザベラを連れて去っていった
優馬「なんだあいつら...こんな状況で...」
イリヤ「仕方ない。あいつらは殺す側だ。
殺しを楽しんでいるんだからな。」
優馬「そういうもんか?」
ユシア達との思わぬ出会いがあったが
拓哉がユシアに気に入られたのは良い。
1度くらいなら見逃してくれるかもしれない。
ユシア「気に入ったわ。あんた名前は?」
と問うた。殺す対象に気に入ったもなにも
あるかよと俺は思ったが口出しはできない。
拓哉「青谷拓哉」
ユシア「拓哉くんね。よろしく。」
拓哉「なんで、殺してくる相手によろしくやってやんなきゃいけねーんだよ。」
ごもっともだ。
ユシア「それもそうね。まあ、精々頑張って生き残んなさいよ。」
3人は踵を返してどこかに行こうとしたが
ライラ「あ、そうだ!」
とライラは何か閃いたようにこちらに向き直った。
ライラ「あのさ、放送室ってどこだか分かるか?」
ライラは優しい声と顔で美羅に聞いた。
美羅は怯えながらも
美羅「こっこの廊下をずっと奥に行って1つ階段を上がった所らへん...です...」
ライラ「ありがとな、可愛いお嬢さん。」
ライラはキザなことを呟くと投げキッスを
してユシアとイザベラを連れて去っていった
優馬「なんだあいつら...こんな状況で...」
イリヤ「仕方ない。あいつらは殺す側だ。
殺しを楽しんでいるんだからな。」
優馬「そういうもんか?」
ユシア達との思わぬ出会いがあったが
拓哉がユシアに気に入られたのは良い。
1度くらいなら見逃してくれるかもしれない。

