翔「天…入って…」

天「菜々…」

菜「天さん、あなたを信じているつもりなの…でも…どこか信じきれてないの…でも…」




天「…菜々…俺はお前の親を奪ってしまったこと、お前をこんなふうにしてしまったことをホントに申し訳なく思ってる。だからこそ守りたかったんだ。」





もう限界だった…
菜「そ、天さん…ぅうっ…ぐすっ…私は……天さんを信じて……いい?」




天「ああ…菜々…信じてくれるか?」





私は…












頷いた…