プルル…プルル…


母「はい、如月(きさらぎ)です。」

病院『夜遅くにすみません、如月剛(つよし)さんのご家族の方ですか?』

母「そうですけど、どうかしましたか?」

病院『事故に逢われましてですね、一度病院に来ていたたぎたいのですが…』

母「…うそ!?…わかりました…」