あたしと大輝先輩が部屋に行くと部員のみんなが寝ずに私たちを迎えてくれた





「おい!マネージャー大丈夫かよ!?」
「何かあった?」
「大丈夫だったか?」









みんなが心配してくれてる...











「みんなありがとう!でも、大丈夫だから!みんなは早く寝て!」







「あの、キャプテン!美月マネージャーどうするんすか?」

「あ〜、今日美月こっちの部屋に寝ることになったからお前ら美月に一切近付くんじゃねーぞ?」










「「「はぁぁぁ〜!?」」」








「おい!どーゆーことだよ大輝!」
「マネージャーと寝るってことっすよね!?」

「バーカ!美月とは寝させねぇよ。お前ら美月に触れんなよ?」

「そういってお前はどうなんだ?大輝」

「俺は美月をお前らから守るために今日は寝ない。」










え?









今日はかなり練習ハードなのばっかりだったのに、










「大輝先輩!あたし大丈夫ですから寝てください!みなさんもどうぞあたしには気を遣わず休んで下さい!」

「あ〜、そういうことだからみんな寝ろ!ほら電気消すぞ?」


「「「はーい!」」」











部屋が暗闇に包まれる















みんながいると何故か不安がなくなるな〜














でも、この状態、、、どう考えてもやばいよね















こんなのしゅんちゃんにバレたら終わりだよ〜、、