「よし!全員部員は揃った、、が、美月が遅刻か??」
やばいっ、全員揃ってるよ〜!!!
「すみません!!遅くなりました!!」
「やっぱり遅刻かよ笑」
「本当すみません、気をつけます!」
「よし、じゃようやくバスケ部全員揃ったから合宿所に向かうぞ〜!」
「「「はい!!!」」」
そしてバスケ部を乗せたバスが走り出した
よし、しゅんちゃんへの心配はない
気合いをいれて頑張んなくちゃ!!
あ、、でもなんか眠くなってきた、、
ちょっとの間だけ寝ててもいいよね?
「お〜い!マネージャー!」
「寝てんのか?」
「あ、キャプテン、美月さんが起きなくて、、」
「あ〜、全くしょうがねぇやつだな笑お前らは先行って練習してろ」
「はい!」
「本当にお前は、、、マネージャー大丈夫かよ?笑」
あれ?
なんかふわふわしてる
雲の上に乗ってるみたい
ん?違う、馬?
いや?人?
やばいっ!!!合宿!!!!
「はっ!!!えっ!?」
「やっと起きたかよ笑」
「すいません!!もう合宿所ついたんですか!?」
「おう笑今ついたとこ!ずっと起こしてるのに美月が起きねぇからさ笑」
「本当にすみません、大輝先輩!もう大丈夫なので、お、下ろしてください!」
「はいはい笑」
何回起こしても起きないあたしを大輝先輩があたしをおぶってバスから降ろしてくれていた
