「ちょっ、ちょっと待ってしゅんちゃん!」 どんなに言ってもしゅんちゃんはあたしの言葉を無視して早歩き そんなうちにしゅんちゃん家に着いた 「入って」 「...お、おじゃましま〜す、、」 靴を脱いだと思ったらすぐにあたしの手を引いてしゅんちゃんの部屋へと歩き出した ガチャッ バタン 「...なぁ、充電してい?」 「え?」 「お前に会えないだろ?夏休み。だから充電させろよ」 その顔、、反則、、、 かわいすぎる!!! そんなの、いいに決まってるよ!! あたしはしゅんちゃんの方に両手を広げた