鎖___クサリ____

「夢じゃ…なかった。」

『なーにくらい顔してるの?茉瑠。』

お姉ちゃんの声が聞こえた気がした。
涙が、止まらなかった。
悲しみと同時に私の頭の中はあるひとつの感情でいっぱいになった。