鎖___クサリ____

膝から崩れ落ちた。
泣き叫ぶしか出来なかった。先生は黙ってそばにいてくれた。
お姉ちゃんは、もう動くことは無かった。


そこからのことはあんま覚えてない。
気づいたら部屋のベッドの上。悪い夢だなと思って階段を降りてリビングに行く。

いつもご飯が用意されてる所にあったのはメモとお弁当だった。

『お姉ちゃんのことで病院や、親戚の人、先生と話さないといけないのでご飯これ食べてね。ままとぱぱは帰りが遅くなります。』