俺が好きって認めれば?【完】

結局関わらないつもりが、どんどん恭哉君と関わる機会が増えていってる気がする。





日曜日のこともそうだけど、今だって。





まあ…全部単なる偶然から生まれた出来事だけどさ。





1ヶ月前の私からじゃ想像もつかないよね。





体調不良で欠席した恭哉君の家に書類を渡しに行った日から、まさか今日までにこんなことになるなんてさ。





人生って何が起きるか分かったもんじゃないですな。





とにかく!


恭哉君は根は悪い人じゃないと分かっただけでも良しとしよう!





あっ、でも、だからといって、私のファーストキスを奪ったことを許すわけじゃないからね!?





私はそこら辺の騒いでる女の子たちとは違うし。




静かで平穏な学校生活が送れたらそれで満足だもんっ。