俺が好きって認めれば?【完】

「はーっ!?また可愛くないって言ったな性悪恭哉!!」





負けじと反撃の言葉を交わす。





「俺のどこが性悪だよ」


「全部だよ!全部!」


「こうやって手伝ってやってるのに?」





うっ…それを言われてしまうと、反論できない。





確かにこんな面倒なこと手伝ってくれてるし、もしかしたら…0.0001%くらいは、いい人なのかもしれないけど。





勝ち誇ったような顔をされるのが悔しくて、たまらず口を開いていた。





「…はっ、発情恭哉…!」





「…あっ?」





ひいいいいいっ!


そんな睨まなくてもいいじゃん!





ほ、ほんとのこと、なんだし…?