俺が好きって認めれば?【完】

バッ、バカッ…!?


今の絶対、バカって言ったよね!?





呆気にとられていると、恭哉君はプイッとそっぽを向いた。





「そういうのイラッてすんだよ」





そして苦々しい口ぶりでそう言ったのだ。





「なにそれ!別に恭哉君に迷惑かけてないからいいじゃん」





なんで恭哉君がイライラするんだろう。


恭哉君には全く関係ないことなのに。





ほんと、何考えてるのか理解不能だ。





「当たり前だろ。俺に迷惑かけるなんて100年早いわ」





「はいはい、そーですね!」





言っておくけど、恭哉君は私に迷惑かけまくりだからねっ!?


そこんとこ、ちゃんと分かってるのかな。