「あれ??お母さん。」
いつも私が行く時間は、絶対に寝ているお母さんが
めずらしく、起きていた。
もともと働いていたが、私のせいで仕事をやめた。
お母さんは、朝弱いからいつも寝てるのにな。
「爽。おはよ。」
「うん。おはよ。」
「昨日、爽の部屋でこれ見つけてね。」
っ言ってお母さんが見せたものはテストの順位結果だった。
「頑張ってる爽にちょっとでも応援してあげたくてね。
これ、お弁当。」
お母さんはそう言って、お弁当を差し出してくれた。
「ありがと。」
「高校やバイトは楽しいの??」
「うん‼ものすっごく楽しい‼」
お母さんに笑顔でそう言うと
お母さんもニッコリ微笑み返してくれた。
