キミが好き





「びっくりしましたね。楓さん。」


「そうだね…あれ??」


楓さんはそう言って、私の足元に落ちてるなにかを拾った。



「これ、緑の??」


「あっ…それ…
私が青葉くんに借りてたハンカチで…」


テスト期間に突入して、私がバイトでれてなかったし


たまにあつてもいっつも持ってなくて


全然返せなくて、持ってたまんまなんだよね。



「そうなんだ。
爽ちゃんってさ、緑のこと好きだよね??」


楓さんがニヤニヤしながら聞いてくる。


「えっ…、好きなんですかね??
友達としては、普通にそうだと思います。」


「そうゆうことじゃなくて‼」


「ん??」


私は「??」な顔をすると


「まぁ、いっか」っと、楓さんはそう言った。