「あっ…いえ。
私は特進科で、今日はたまたま…」
「特進科⁉」
八神さんは驚いた声出し私の肩をふる。
「はっ…はい。」
私は方を揺らされながらもしっかりと答えた。
「ねぇ、バイトは私が教えてあげるからさ勉強教えてくれない??」
「えっ…??」
「ねっ‼お願い‼」
私は断る理由もなく、「はい」とへんじをした。
「店長‼今日から入る赤峰さんだよ‼」
八神さんが、店長のいる休憩室まで私を連れて行ってくれた。
「八神か、ありがと。」
店長さんがそいうと八神さんがまたあとでね。と言って
そのまま奥の更衣室に入っていった。
