これで分かったよね

僕は今お金持ちしか暮らせないマンションに1人で暮らしている

ジン兄さん達は合宿所にいる

僕は今幼なじみでマネージャーのテミンと車で学校に向かっている

テミンもここの生徒で3年生僕は1年生なんだ

この学校は芸能学校で、ダンス、頭脳、運動、歌これらが上手くないと入れない

テミン「じゃあ俺行くぞ、あんま男と喋ったら睨まれるぞ」

『あぁ......』

僕は教室には行かずテミンが教室に行ったのを見て屋上に行った

僕は入試のテストが全部満点だったからサボってもに何も言われない

ガチャ!!

ダヒョン「レオ〜!!」

ギューー!!

『抱きつかないでよ......ダヒョン姉さん』

ダヒョン「えぇ〜!!そう言えばこの学校にジン兄さん達が来るみたいだよ?」

『えっ......うるさくなるじゃん......最悪』

『てか......BTSメンバーも来るんでしょ......』

『僕のことがバレたら終わりだ......』

ダヒョン「大丈夫だよ!それより教室に行こ!」

『ん......』

先生「座れ〜!!転入生だ〜!!」

グク「こんにちはグクです」

テヒョン「こんにちは!テヒョンです!」

ジミン「こんにちは!ジミンです!」

先生「お前達はレオの周りだ!」

うげぇ......なんであいつらの周りなんだよ

グク「よろしく!!」

『ん......』

先生「じゃあ1時間目は国語だからちゃんと受けろよ!」

バタン!

ジミン「ねぇ、」

『案内は他の人に......』

そう言って僕は屋上に行った

ガチャ!!

『はぁ......』

ガチャ!!

ジン「レオ〜!!」

ギュッー!!

『抱きつくな......暑い』

ジン「えぇ〜せっかく転入してきたのに!クラスの男子と話してないよね?!」

『兄さん達の...メンバーが話しかけてきた』

ジン「グク達?」

『ん......』

ジン「そっか〜グクたち覚悟してろよ」

『やめろ......脅すな。それよりなんでここに来た』

ジン「新しい合宿所に引っ越して合宿所から近いここに来たってわけ!」

『そうなんだ......』

ジン「あぁ〜レオと学校でも会えるって幸せ!それにレオに言い寄ってくる男を見れるし」

『怖い......』

ジン「いや〜、お兄ちゃんはレオが大好きだからだよ〜!」

『それより......噂で聞いた......またマネージャー辞めさせた?』

ジン「まぁね、だってあの人僕達と付き合うことを目的に仕事してるみたいだし!僕はレオにしか興味ないのにね!」

『マネージャーどうする......』

ジン「どうしようかなぁ〜、あっ!レオマネージャーやらない?そしたら僕と一緒にいられるよ!」

『いや......』

ジン「即答しなくても......」

『僕は......Roseの仕事もある。』

ジン「できる範囲でいいから!お願い!」

ジン「僕がほかの女と付き合ってもいいの?」

『うん......』

ジン「なんで?!」

『僕は、ジン兄さん達に早く自立して欲しい、ていうかシスコンをやめて欲しい』

ジン「レオは違うの?!お兄ちゃん達が好きじゃないの?!」

『好きだけど、彼女とか作ってもいいと思う......』

ジン「ねぇ、お願い!レオ!」

『はぁ......社長にはなんて言う』

ジン「社長にはRose以外のことを言うよ!メンバーたちには言わないで!内緒で!」

『分かった......その前にメンバーに聞かないとだろ』

ジン「そうだね〜呼ぼうか!」

そう言ってジン兄さんはメンバーを呼んだ

メンバーが来る前に屋上のドアが開いた

ダヒョン「あっ!レオ発見!」

ギュッーー!

?「ダヒョン?この子は?」

ダヒョン「この子は〜」

『ダヒョン姉さん達のいとこです。』

?「そうなんだ」

ダヒョン「まず!自己紹介しましょう!」

ナヨン「こんにちは、レオ?TWICEメンバーのナヨンです」

ジョンヨン「ジョンヨンです、よろしく」

モモ「モモです、よろしくね」

サナ「サナです。よろしく」

ジヒョ「ジヒョですよろしく」

ミナ「ミナですよろしく」

ダヒョン「私は分かるよね!」

チェヨン「チェヨンです、よろしく」

ツウィ「同じクラスのツウィです、よろしく」

『レオ、ですよろしく......』

ダヒョン「それにしてもなんで2人が一緒にいるの?」

『ジン兄さん達のマネージャーになった』

ダヒョン「マネージャー?!インチキ!レオ〜こんな人のところじゃなくて私たちのところに来てよ〜!」

ジン「こんな人って......」

『ダヒョン姉さん達はもういるでしょ』

ダヒョン「そうだけど......」

『別に僕がジン兄さん達のマネージャーするんだったら、スタジオに行く回数も増えるから大丈夫......』

ダヒョン「そうだね!」

ガチャ!!

グク「ジンさん呼び出してどうした、あっ!さっきの人!」

そう言うと後ろからゾロゾロ出てきた

僕のことを指さしてる男は何故か僕の方に走ってきて抱きついた

ジンダヒョン「あっ!早く離れて!」

グク「え?」

僕はダヒョン姉さんが言う前に抱きついた男の足の間に足をひっかけ腕を振り上げて床に叩きつけた

ジン「あちゃー、大丈夫か?グク」

?「凄、グクを一瞬で倒した」

『コソ)チッ......抱きつかれた』

ダヒョン「グクさん大丈夫?!レオも手加減しないと!」

『あ、ごめんなさい......大丈夫ですか?』

グク「大丈夫、大丈夫驚いただけだから」

ナヨン「レオちゃん凄いですね、男の人をあっさり倒すなんて」

『ありがとうございます......』

グク「強いね〜、」

僕はみんなが見てくるからジン兄さんの背中に隠れた

ジン「ごめんね、レオ人見知りだから、」

ジン「まず、自己紹介してくれ」

ユンギ「おれはユンギ、BTSではSUGAだけどユンギでいいから」

ホソク「僕はホソク!BTSではJーHOPEだけどホソクって呼んで!」

ナム「僕はナムジュン!BTSではRAP MONSTERだけど、ナムって呼んで!」

ジミン「僕はジミン、よろしく」

テヒョン「テヒョンです!BTSではVだけどテヒョンって呼んで!」

グク「僕はグク!よろしく」

『レオ......よろ、しく』

ユンギ「で?なんで呼んだんだ?」

ジン「レオが新しい、マネージャーになったから!」

BTS「(マジか?!こんな可愛い天使が?!)」

『ジン兄さん......この人たちおかしい、反応無い......』

ジン「お〜い!大丈夫か?」

BTS「はっ!大丈夫!」

ガチャ!

テミン「あ〜ここにいた、こんにちわ、ジンさんダヒョンさんそれにTWICE、BTSの皆さんも」

『何?』

テミン「お前もう昼休みだぞ、飯食わないのか?」

『行く......じゃあまた後で兄さん達』

テミン「失礼します」

そう言ってジン兄さん達に礼をして僕の手を取り恋人繋ぎをした

『コソ)何してる......』

テミン「いいからもうちょっとこっち来い」

言われた通りにテミンの方に行った。

去り際にジン兄さん達を見るとダヒョン姉さん、ジン兄さん、BTSの人達がテミンを睨んでた

『テミン、お前何してるかわかってるのか?絶対何か言われるぞ』

テミン「まぁ、大丈夫だろ」

『そう言えば、成り行きでBTSのマネージャーすることになったから、』

テミン「マジかよw、どうせジンさんからだと思うけど、まぁ俺もサポートはするわ」

それから食堂に行き、テミンがご飯を食べるのを見ながらお喋りをして早いこと放課後

テミン「じゃあ俺は番組の準備があるから先に行くな。家に帰って準備したら来いよ」

『ん......』