佑哉は私が樹に抱かれたことを知っていた


無理矢理ヤられたのだと思っていた


これが最後の嘘だよ、ゆーや。



私が受け入れたこと一生知らずにいてね

ゆーやの中の私は可愛いままでいたいの。