「要、手伝ってくれてありがとな」 「そのくらいいいけど、運ばなくていいのか?」 「あぁ、荷物はこれだけだから」 そう嵐はいうけど結構あるので1人で運ぶのは大変だろう 「なんなら荷物おいといていいぞ 別の日に少しずつ運べばいいからさ」 「あー、じゃあそうさせてもらうわ悪いな」 さすがに嵐も無理だと思ったのか素直に頷いた 「ここも賑やかになったよな」 たしかに初めは俺と嵐の2人だった