そんなとき




一人暮らしをしている聡と七実は出会った







二人はお互いに惹かれ合い

次第に会う回数も増えていった










ある日、姉はなかなか帰ってこない

七実を叱り、かわりにやっていた来実

にまで注意した





一番上の姉は絶対的な所があったので、

来実もあまり強くいえず後を七実に任せた




次第に来実はバイトで忙しくなり

七実も前以上に大変になった




それにだんだん耐えられなくなった七実は

ついに



家出した













もちろん聡の家に

















 






そして二人は結ばれた










七実もいつも助けてくれた

来実にだけは報告した