南くんのトリコ


私はワクワクしながら鏡の前で1周した時、ピンポーン


インターホンの音がなり、急いでカバンとケータイを持って下に降りた。


「はーい!」


ガチャ


「………はよ。」


ん??南くん、今の間はなんですか?


私の目の前にいる南くんはジーンズに白のTシャツ、それから、カジュアルなネックレスをつけて、とてもシンプルだけど南くんのクールでカッコイイ姿を引き立てていた。


でも、今の南くんは目を大きく見開けてマヌケ顔だからあんま、様になってない。


「クスッ」


思わず、あまり見ない南くんのレア顔に笑ってしまい、私はあとから後悔した。


「何笑ってんだよ。」


「あはは~ごめんね!南くんどうしたの?」


「いや、今日の瑠璃香可愛い」


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やばいです。南くん。


あなたの今のその言葉と少し照れた顔は反則です。。


ていうか、南くんを真っ赤にさせようとしてたのに、私が赤くなってどうすんのよ…。と心の中で突っ込みながら、


「ありがとう!南くんもとってもカッコイイよ」


とにっこり微笑んだ。