あれから、三日後。

彼らとは、あの日以来話していていない。

たまに大河がからんでくるだけだ。

クラスでのあたしの雰囲気も変わってきて、まあまあ打ち解けてきた。

そして、仲のいい友達もできた。

菜月っていって、サバサバしている性格。

彼らにあたしの”あの所”を見られてしまったけど、彼らはあたしに何も言わ

ない。

逆に、いまのあたしにとっては1番いい気がする。

あれから過呼吸にもならない。

お昼になって、お弁当の準備をしていた頃。

「なあ、麗薇。ちょっと話さねぇ?」

あたしの肩を叩いて喋りかけて来たのは大河だった。

彼がそんなに真剣な顔をしたいるのを見たのははじめてで、ヒリヒリとした

ものが伝わってくる。

「いいよ、」

あたしは連れられるがまま、屋上へ。

また、彼らがいてフラバするって思っていた時。

ドアを開けるとそこには誰もいなかった。

あたしは心底ホットする。

知らない人と話すのは、すこしだけ怖いし。

「あいつらなら、ちょっと出てる。」

あたしの考えを察したかのように大河があたしにいう。

「で、話って?」