ファンタジー探偵と学園祭

ファンタジー

浅葱 美空/著
ファンタジー探偵と学園祭
作品番号
1522890
最終更新
2018/12/08
総文字数
12,389
ページ数
19ページ
ステータス
完結
PV数
2,381
いいね数
0
暗い部屋の中には、深刻そうな顔の人々。

「理事長、このままでは生徒たちに危険が及ぶかもしれません」

「……わかっている。しかしどうすればいいのか……」

「私にいい考えがあります。探偵を雇いましょう」

「探偵…?」

「世間ではほとんど誰も知らない探偵がいます。彼女ならーーー」

そう言いながら、一人の女性の写真をテーブルの上に話しながら置く。知的な雰囲気の美しい女性だ。

「わかった。そうしよう」

理事長は写真の女性を見ながら、答えた。

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