「まだ寝てるんだよ。 ずっと目覚まし鳴ってるのに全然起きないんだもん」 「悪いけど起こしてきてくれる?」 「分かった」 ートントン ノックをしてから部屋に入るとカーテンが開かれていて明るい部屋で、だけど空は頭から布団を被って眠っていた。 「空。朝だぞ」 「まだ眠い」 「そろそろ起きろ。ご飯できるから」 「休みなんだからまだいいじゃん」