「見せてあげなよー。 勝也くんてばこんなにお願いしてるんだよー?」 「……次はないからな」 「気をつける。ありがとう!」 「春人ってば優しいね」 俺の机で勝也がノートをひろげる。 「自分の机でやれよ」 「時間が惜しい」 「早く写さないと先生来ちゃうもんね」 「春人って綺麗にノート使うよな」 「私も思った。性格でてるよね」