それから2人で世間話をしていたら私の家の前に着いた。
「恭ちゃん一緒に帰ってくれてありがと!またね!」
玄関の前で私は笑顔で手を振った。
「あのさ...」
「ん?恭ちゃんどうしたの?」
なぜか恭ちゃんはいつものように手を振り返さずにじっとこっちを見ている。
「今日、晴輝兄ちゃん帰って来ないんだよな...?」
と突然恭ちゃんが私に聞いた。
晴輝(ハルキ)兄ちゃんとは私の兄で恭ちゃんパパの働いてる病院で医者として働いてる。
ちなみに年は26歳で私と10歳も離れてるんだ。
「恭ちゃん一緒に帰ってくれてありがと!またね!」
玄関の前で私は笑顔で手を振った。
「あのさ...」
「ん?恭ちゃんどうしたの?」
なぜか恭ちゃんはいつものように手を振り返さずにじっとこっちを見ている。
「今日、晴輝兄ちゃん帰って来ないんだよな...?」
と突然恭ちゃんが私に聞いた。
晴輝(ハルキ)兄ちゃんとは私の兄で恭ちゃんパパの働いてる病院で医者として働いてる。
ちなみに年は26歳で私と10歳も離れてるんだ。
