親友のカラダ

『知ってるけどまだそこ住んでるか微妙。あの人達俺らに潰されてから活動一切してないでしょ』

『紀伊の駅裏付近ぢゃないの?』


『…あ。まだ住んでるんだ。そこだよ。』

と、良ってルキは付け加える様に言った

『…あそこに行かない方が良いぞ』


『何で?』