朝お父さんに叩き起こされた
『瞳!!起きなさい!!瞳!!』
『んん何〜まだ早い〜』
『望が!!望が居ない!』
え…お父さん今何て…?
眠気がぶっ飛んだ
ベットから飛び起きて望が使っていた部屋に行ったら…
ベットは綺麗にされていて、持ってきた荷物が跡形もなく無くなっていた……
一階にはお母さん
『望ちゃんから置き手紙があってね…』
内容
瞳、お父さん、お母さん、お姉ちゃん。
一ヶ月以上もお世話になりました。
何もいわず、私の事をお家に置いてくれて。
感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、これ以上迷惑はかけられないので…
ありがとうございました。本当に感謝しています。何も言わずにこの様な形になってしまってごめんなさい。
心配しないで下さい。
私は大丈夫です。
お父さん、毎日お弁当作ってくれてありがとう。涙が出る位おいしかったです。
お母さん、勉強見てくれたり、たまに怒ってくれるお母さん。大好きです。
お姉ちゃん、毎日一緒に学校行くの楽しかったよ。色々話しできて嬉しかった。
瞳、私の為に泣いてくれてありがとう。大好きだよ!瞳。まぢ親友!!
私を本当の家族みたいに接してくれてありがとうございます。一生忘れません。
さよなら。
木村 望
『瞳!!起きなさい!!瞳!!』
『んん何〜まだ早い〜』
『望が!!望が居ない!』
え…お父さん今何て…?
眠気がぶっ飛んだ
ベットから飛び起きて望が使っていた部屋に行ったら…
ベットは綺麗にされていて、持ってきた荷物が跡形もなく無くなっていた……
一階にはお母さん
『望ちゃんから置き手紙があってね…』
内容
瞳、お父さん、お母さん、お姉ちゃん。
一ヶ月以上もお世話になりました。
何もいわず、私の事をお家に置いてくれて。
感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、これ以上迷惑はかけられないので…
ありがとうございました。本当に感謝しています。何も言わずにこの様な形になってしまってごめんなさい。
心配しないで下さい。
私は大丈夫です。
お父さん、毎日お弁当作ってくれてありがとう。涙が出る位おいしかったです。
お母さん、勉強見てくれたり、たまに怒ってくれるお母さん。大好きです。
お姉ちゃん、毎日一緒に学校行くの楽しかったよ。色々話しできて嬉しかった。
瞳、私の為に泣いてくれてありがとう。大好きだよ!瞳。まぢ親友!!
私を本当の家族みたいに接してくれてありがとうございます。一生忘れません。
さよなら。
木村 望

