親友のカラダ

『瞳の家出てから、ソープで働いてる…後訳わかんない交際クラブで知り合った人にマンションもらったの……』

もう崩れ過ぎた望の生活に正直ついていけない…と思ってシマッた


『リピーターつける為に客と避妊しないでやってた…』


『何で…そんなに金が要るの?』


望は黙ったまま泣いた


そして告げられた耳を疑う言葉…


『アタシ…ルキさんが好き…』

神様

アタシにどーしろって言うんですか……?

神様

アタシは本気でアナタを恨まずには居られなくなりそうです。