親友のカラダ

桂木駅…


着いて適当にバイクを停めてまた望に電話をした


『着いたよ』


『警備員いるから下まで行くから…ロビーに居て…』


弱々しい望の声…


数分後望が現れた


『瞳…』


『望…』


望は何も言わずにエレベーターに乗った


沈黙……


何を話して良いか分からず…望からの言葉を待った