親友のカラダ

『あぁ…晃来たならアタシ帰るわ…』


『あら今日ご飯食べていくでしょ?』


聡のママとしてもいい人で、いつも女の子が欲しかった。とアタシに言う

『おばさん、悪いけどアタシ帰ります』


『あらいつから気を使うようになったの?いーのよ賑やかな方が☆』

とルンルンに言う階段を降りて行った


『えっと…親に言ってくる』


『電話しろよ…』
『いーの目の前なんだから!』


何か胸がチリチリする

望といた時間は本物なのに…全部偽物みたいに感じるのは何故?