親友のカラダ

『…とみ……ひとみ……瞳!!』


『…っ!!あれ姉ちゃん…おかえり』


『はぁ…アンタ何寝るならベッドで寝なー』


『うん…』
ちょっと早いケド…
もう行ってみよ


アタシはヘルメットを取って玄関に行った


『瞳出かけんの?!』


『…うん。行ってきます』


『ごはんは?!』


『要る。行ってきます』

エンジンを吹かして…

キラキラする街の中に向かった。


望…最初に一発横っツラ殴ってやる…