煌埜先輩と同居が始まって次の日。
ー事件です。
なんと煌埜先輩が起きてこないではありませんかっ
もう8時近いというのに…うちの学校8時20分以降は遅刻になってしまうのですよ。
あー、起こさなきゃだなぁ
コンコン
「せんぱーい、起きてますー?」
「…」
へ、返事なしときましたか。入るしかないね
ガチャ
「お邪魔しますよー」
わっ、男の子って感じの部屋…
ってそれどころじゃないってば!
「せんぱいー」
「スー」
ね、寝ていらっしゃる…てか寝顔イケメ((
ゴ、ゴホン
「先輩、起きないと遅刻しちゃいますよー」
「んー、あとすこしー」
「あとすこしー、じゃありませんて!」
布団を思いっきり引っ張った。
とそしたら先輩が布団から落ちたではありませんかっ
「いてっ」
「あ…すみません。」
「大丈夫。お陰様で目さめたから。てか今何時?」
「し、7時50分です」
「え、まじ」
「さっきから遅刻するーって言ったじゃないですか」
「そだなー、悪い。行くか」
「え?」
「どした」
「一緒に…ですか?」
「ダメか?婚約してんだしいーじゃん」
「い、いいですけど。」
「ならいーじゃん。行くぞ…あ」
「どうしました?」
「起こしてくれてありがとなっ ニコッ」
ドキッ
「どういたしまして…です」
先輩のこの笑顔は、、反則ですよっ
「これからも朝よろしくなっ」
「へ?」
「俺、起きれる自信ないから。頼んだ」
えー!?
「わ、わかりましたっ」
ーこれからあの寝顔見れるって思ったらまぁいっか!笑
ー事件です。
なんと煌埜先輩が起きてこないではありませんかっ
もう8時近いというのに…うちの学校8時20分以降は遅刻になってしまうのですよ。
あー、起こさなきゃだなぁ
コンコン
「せんぱーい、起きてますー?」
「…」
へ、返事なしときましたか。入るしかないね
ガチャ
「お邪魔しますよー」
わっ、男の子って感じの部屋…
ってそれどころじゃないってば!
「せんぱいー」
「スー」
ね、寝ていらっしゃる…てか寝顔イケメ((
ゴ、ゴホン
「先輩、起きないと遅刻しちゃいますよー」
「んー、あとすこしー」
「あとすこしー、じゃありませんて!」
布団を思いっきり引っ張った。
とそしたら先輩が布団から落ちたではありませんかっ
「いてっ」
「あ…すみません。」
「大丈夫。お陰様で目さめたから。てか今何時?」
「し、7時50分です」
「え、まじ」
「さっきから遅刻するーって言ったじゃないですか」
「そだなー、悪い。行くか」
「え?」
「どした」
「一緒に…ですか?」
「ダメか?婚約してんだしいーじゃん」
「い、いいですけど。」
「ならいーじゃん。行くぞ…あ」
「どうしました?」
「起こしてくれてありがとなっ ニコッ」
ドキッ
「どういたしまして…です」
先輩のこの笑顔は、、反則ですよっ
「これからも朝よろしくなっ」
「へ?」
「俺、起きれる自信ないから。頼んだ」
えー!?
「わ、わかりましたっ」
ーこれからあの寝顔見れるって思ったらまぁいっか!笑

